
設定狙いで勝つ為に知っておくべき事項

設定狙いで勝つ為には
知っておかなければならない事があるんだけど
今回はその事項について話すよ!

勝つ為の条件みたいな事でしょうか?

そういう事だね!
設定狙いで勝てない!という人は
一度目を通してみてね!
設定狙いで勝つ為の条件
設定狙いで勝つ事を目的とした時、
絶対にハズせない条件がある。
これは
高設定を使っているホールで打つ事。
当たり前っちゃ当たり前。
でも負けている人は意識していないんですよ。
高設定が入っていないホールで高設定探して打っても
勝てるわけがないのに。
そして次に
ホールの癖を知る事。
いくら高設定を使うホールで打っても
最低限の癖を把握していないと勝てるわけがないです。
例えば番長3だけに力を入れるホールで
番長3以外の機種を打つとどうなるか?
勝てるわけがないっ!
次に
自身の判別能力を上げる。
設定判別の基礎を身につけていて
ヤメ時や攻め時をしっかりと見極める能力が必要。
状況にもよるんだけど
設定4はありそうなんだけどなぁ・・・
とか思いながら終日打ち切って
結局設定2じゃね?みたいなダメパターン。
あるあるだけど、
あまりあってはダメなパターン。
なるべく低設定を早く見切り、
高設定を逃しにくい判別能力を身につける事が必要だね。
そして
ライバルを把握する事。
ここで言うライバルとは
設定狙いの上手い人が他に何人くらいいて
どういう立ち回りをするタイプなのか?
そういった事を把握する事によって
自分の立ち回りや優先順位が変わったりします。

高設定を使っているホールで打つ事。
これはわかりやすいのですが
その他は少し難しいですね・・・。

完結に言うと今の4項目。
だけど少しわかりにくいよね。
もう少し深く触れて説明していこうかな!
打つホールの条件を把握する事
これは
自分が打つホールが
どういった配分なのかを把握しておくという事。
冒頭の言い方をすれば
高設定を使っているホールで打つ事だけど
もう少し深い意味になります。
打つ日の配分を把握しているのとしていないのとでは
立ち回りの質が天と地ほど差があるわけで。
打つホールの条件を知る事が
この後の項目全ての基本となります。
例えば
ジャグラー推しのイベント日。
ジャグラーシリーズの配分が高めで
高設定2~4台。
中間設定多数で
他の機種には設定は入らない。
こんな日にジャグラー以外を攻めるのは
負け確なわけですよ。
ホール全体の配分を知る事は非常に大事です。
その把握の仕方は
過去イベント日から推測が主だったりしますね。
打つホールの癖を把握する事
多少内容はかぶるけれど
ホールの癖の把握。
打つ日の配分を把握して
ホールの癖を把握すると何が見えるのか?
同じ例えをしますが
ジャグラー推しのイベント日。
ジャグラーシリーズの配分が高めで
高設定2~4台。
中間設定多数で
他の機種には設定は入らない。
更に癖を絞って行くと
マイジャグラーシリーズ15台の中に高設定2~3台。
ゴーゴージャグラーシリーズ10台の中に高設定が1台。
その他のジャグラーシリーズはあっても設定4で
設定5や6が入る事は無い。
ここまでわかっていれば狙う機種は
マイジャグラーシリーズになってくる。
そして角台には設定5や6が入る事はない。
もっと絞ると1週間以内に高設定投入された台は
高設定が入りにくい。
こういった特徴が見られた場合、
高設定が入る台を絞っていけると思いませんか?
ホールの機種ごとの高設定投入率や
ホールの高設定の投入パターン等の
ホールの癖を読む事。
こういったホールの設定投入の癖を読む事が
設定狙いで勝ち続けるには外せない要素となるわけです。

簡潔にまとめると・・・
高設定を使っているホールで
配分と癖を把握して高設定を狙うという事ですね!

ごちゃごちゃ言ったけど
まとめるとそのとうりだね!

でもまだ項目はあるのですね・・

4つの項目とはいっても
癖読みも判別もライバルに関しても
全体の把握の派生のようなものだから
難しく考えなくても大丈夫!
自身の判別能力を高める事
単純に自分の打っている台を
色々な設定判別要素から判断出来る能力。
これは実はある程度は出来る必要があるけど
さほど重要ではなかったり。
いや多少は重要だけども!
というのも、ここでいう判別能力というのは
もう1ランク上の判別方法である
環境認識して判別するという能力です。
お馴染みの例え。
ジャグラー推しのイベント日。
ジャグラーシリーズの配分が高めで
高設定2~4台。
中間設定多数で
他の機種には設定は入らない。
更に癖を絞って行くと
マイジャグラーシリーズ15台の中に高設定2~3台。
ゴーゴージャグラーシリーズ10台の中に高設定が1台。
その他のジャグラーシリーズはあっても設定4で
設定5や6が入る事は無い。
そして角台には設定5や6が入る事はない。
もっと絞ると1週間以内に高設定投入された台は
高設定が入りにくい。
マイジャグラーに座ったとして
自分が打っている台以外を見た時
角以外で3台高設定濃厚そうな台がわかった時点で
自分の台が高設定という可能性が低くなります。
この時、自分の打っている台が
設定4くらいはありそうだけど
無いかもしれない微妙な展開で迷っているとしたら
スパッとヤメれますよね。
ホール全体の配分と癖を知る事で
自分の台と周りの状況を見た設定判別も
出来る必要があるという事です。
高設定を逃しにくく
低設定を早めにヤメる事が出来るようになるには
こういった判断が必要になってくるという事です!
ライバルの数を把握する事
ライバルとは、設定狙いをする場合は
ホールの癖や状況を把握した上で高設定を狙ってくる
設定狙いをしている人の事。
そして高設定を掴んだ場合は
1日しっかり打ち切るような層ですね。
天井狙いで立ち回る場合は
天井狙いをしている人の事になります。
ここでは設定狙いの例えですが
こういうタイプの打ち手は
高い確率で高設定を掴んでくるし
閉店までヤメないので後からツモる事も不可能。
高設定の数は決まっているので
これらの取り合いとなるわけです。
主にはホールの配分とライバルの数を把握する事で
そのホールで高設定が掴める可能性が
高いかどうかの判断。
そして自分の抽選番号とライバルとの並びから
狙う機種の優先順位の選択。
打ち始めてからは
ライバルが高設定を掴んでいるのか
ヤメるかもしれない層が高設定を掴んでいるのか
これを把握する事で後ツモ可能かどうかを判断。
他にも沢山あるけど
こういった事を考えて立ち回る必要があります。
ライバルとはいっても
コミュニケーションを取る事で
自分の見えない範囲で高設定が出ているとか
そういった情報共有が可能になるので
仲良くなると自分にとってプラスにもなるよ!

なんだか大変なのですねぇ・・・

勝ち続ける設定狙いをするとなると
これくらいは出来ないと難しいね。
でも慣れてしまえば大変でもないよ。

慣れは大事ですよね!
最初は大変かもだけど
勝つ為の心得みたいなものは理解できました!