
設定6を打つ為のホール癖読みのコツ

スロットで勝ち続けるには
ホールの癖を読む必要があるんだけど
今回はその癖読みのコツを伝えるよ!

癖を読むとはいっても
具体的にどう読むのか
よくわからなかったから
すごく助かるよ!
ホールの癖読み機種編
スロットでホールの癖読みは
まずどの機種に力を入れるか?
これを見定める必要がある。
メイン機種はホールによって違う
という事を理解しよう。
その時期の旬となる機種は
何種類かあるしそれは必ずしも
そのホールのメイン機種ではない。
バジリスク絆2に力を入れるホールもあれば
まどか☆マギカ3(叛逆)に力を入れるホールもある。
押忍!番長3に力を入れるホールもあれば
リゼロに力を入れるホールもある。
そして主力メイン機種は
ある程度の時期を経て変わる事もある。
どこのホールで打っても
バジリスクク絆2さえ打っていれば
高設定があるだろうという推測は危険。
ホールが力を入れる機種は
ホールごとに違うという事だ。
ホールが力を入れる機種を見極めるには?
ではどのように
主力メイン機種を見極めるのか?
これは
ホールが力を入れる日の設定状況を見ること。
高設定かどうかは
実際に見たりグラフやデータを見たりして
高設定の可能性が高いかを見極めよう。
常連の知り合いなんかがいれば
確定演出なんかを教えて貰う事も可能。
それぞれホールは
たまにある一周年レベルの日と
ある程度力を入れる日や特定機種に力を入れる日。
そして通常営業日の構成で成り立っている。
例えば
1の付く日 高設定多数
5の付く日 ジャグラー高設定多数
7の力の日 高設定多数
その他は通常営業日。
高設定多数の日の設定の入れ方。
これを考えよう。
どの機種に高設定が多く入っていたか?
これを意識してそのホールの特色を掴む事。
毎回どのような機種にどれくらい設定を入れているのか?
このサンプルを何度も集めて
その特定日の信頼度を考えて行く。
この例は
僕が実際に立ち回っているホールの事で
簡単に内容を実例として出そう。
2019年9月付近の例
1日は
リゼロとまどか3にはほぼ毎回設定6が2台は有り。
その他の機種は入る時と入らない時がある。
沖ドキが設定4か6が1/2程。
バラエティーは偽物語が高設定率高め。
他のバラエティーもハナビに高設定率高め。
ジャグラーは80台近くあるが高設定は5台くらい。
11日と21日は
上記のような配分に近いが
配分はもう少し悪くなる。
設定4が多めになり設定6が無い日もある。
5の付く日は
いずれかの機種に高設定2台くらい。
配分は良く無い。
つまりジャグラーにそこまで力を入れていない。
他にジャグラーに力を入れるホールに行く方が良い。
7の付く日は
7日と17日と27日があるが
いずれかはほぼ1日と同様の設定配分。
残りは11日や21日に近い。
ごく稀に少数機種を全6とかしているが
ほぼ気づかれにくい所に入れる。
毎回であれば後ツモもまだしやすいが
ゲリラ的なのでかなり難しい。
2019年9月時点ではこのような配分だが
この後すぐ新台が入り
リゼロやまどか3に加え北斗の拳天昇も主力に。
設定6が入るのは主力3機種のうち2機種になり、
さらに時間が経つとまどかに入る率が低くなったり。
一度ホールの癖が見えたからといって
それがずっと続くわけではない。
なのでその時期によって
力を入れる機種を見極めよという事だ。
実際にホールで立ち回る際には
上記のような考察をした上で
狙う機種を選定する。
上記のような配分で1日に設定狙いをするなら
第一候補としては
リゼロかまどか3を狙う事になる。
リゼロとまどか3の狙い台がとれなかった場合
バラエティー偽物語も高設定確率が高いので狙う候補となる。
沖ドキは埋まるのが遅いので
狙い機種がとれなかった場合に打つ。
ジャグラーはいずれも取れずだった場合で
狙い台が空いている場合のみ
お試しで少し打つ程度で狙う。

機種の癖読みはある程度簡単に読めそうね

稼働もあって配分が良ければ
出てる出てないはわかりやすいからね。
でもメイン機種は刻々と変わっていくから注意が必要だよ!

バラエティーなんかはわかりにくいけど
メイン機種になるのは大体がビッグタイトル。
そう考えればそこまで迷う必要はないわ。
ホールの癖読み場所編
次に狙う場所の話をしよう。
まずホールの設定を決めるのは人であるという事。
AIによって
高設定の入れる場所を出す
ということもあるそうだが
それをそのまま採用するのも
無視して決める事もあるそう。
どちらにせよ店側もユーザーに
高設定があるという事を知ってもらわないと
高設定を使う意味がない。
かといって相当人数が多い日でないと
ランダムに高設定を入れるのでは
打って貰えない可能性もある。
そこで多少の癖は付けておく事で
ユーザーに予測させて高設定を打たせる余地を残しておく。
まあ他にも思惑は色々あるだろうが
高設定投入場所に
多少の癖を付けておくホールが多いのは事実だ。
そうなると設定6を狙うには
高設定が入りやすい場所を予測する必要がある。
適当に選ぶのではない。
そして癖読みにはかなりのパターンがある。
そのパターンをいくつか紹介していこうと思う。
・角台に入れる
・角台に入れない
・台番号の末番とその日の日付を被せる
・前日へこみ台
・前日出ている台
・連日へこみ台
・連日出ている台
・一週間の履歴でへこんでいる台
・一週間の履歴で±0の台
・前日が低設定なのに高設定の挙動した台
・並びで高設定入れる
・並びで高設定は入れない
・対局の位置に高設定を入れる
・2日連続大当り回数が少ない場所に入れる
・前日高設定の隣に入れる
・背面に高設定を入れる
・背面には高設定を入れない
・毎回同じ末番台に入れる
・ローテーションで入れる
パターンはここにはなかったものもあると思うが
こういった入れ方が存在するという事。
そしてホールはこれらのパターンを
組み合わせてる事が多々あるので
癖は1つとは限らない。
どのパターンを使い
いくつの法則を使うのか?
またはまったく癖がないのか。
数々のパターンを知る事が癖読みのコツとなる。
そして高設定の入る場所の
予測的中率を上げていくには
特定日の結果を何度も何度も検証していく事!
ちなみに機種も場所もまったく癖がない、
もしくは読めないホールでは
勝率はかなり落ちるので避ける方が無難。
高設定の場所を読むのとは少し違うが
ポップや広告違和感に注意してみるといい。
こういったアピールをしている場合もある。
・普段は看板が1枚なのに2枚重ねの島がある
・普段はリールは適当なのに7揃い
・普段は箱が1箱しか置いていないのに2箱ある
・リール7揃い

ちょっとパターンが多すぎるわね・・・

常に覚えておく必要はなくて
記憶にさえあればどの型に当てはまるか
癖を見つけれるかもしれないという事だね!