パチンコ店で喧嘩になりかけた時の話し合い方法

パチンコ店で喧嘩になりかけた時の話し合い方法

操

男の人ってどうしてすぐ
喧嘩になるのかな?
もう少し仲良くやって欲しいよね!

美良美良

どうしても譲れない時があるんだよ!
まぁ僕はとばっちりで女性とも一度揉めたけどねw

操

えぇ・・・
でもそう言われれば確かに、
女も譲れない時はあるもんね!

掛け持ち遊戯で呼び出し話し合った内容

まあ僕も長い間
専業としてやってきたので
それなりに何度か揉め事にも遭遇してきた。

今回はそのうちの1つ。
僕の知人の話を1つしようと思う。

おまえの話違うんかーい!

と思った人もいるかもしれないが
今回話したい内容は
知り合いのパターンがしっくりくるもので。

僕が揉めたパターンは
また機会があれば今度に。

とはいえ
僕も多少は関わっている話だ。

ライバル


時はまだハイエナ大戦争が起こる前。

バジリスク2がまだ
メインとして稼働している頃の話だ。

知り合いというより
僕の友人であるユーロ(仮名)

彼とは仲が良く
ほぼ同じホールでハイエナする事が多かった。

そのホールには
ハイエナをするライバルは
6人くらいがメイン。

美良とユーロはペアに近い感じで
どちらかがハイエナ台を複数見つけたら
譲り合う関係でもあった。

6人のうちの1人。
ポンド(仮名)という男がいた。

この男が実に掛け持ちが多かった。
メインホールだけでなく
他店ホールで見かけても
よく掛け持ちをしていた。

しかも相当に長い。
30分は余裕で掛け持ちをするのだ。

僕とユーロは
これに関してかなりイライラしていた。

当たってるくせに掛け持ちするわ、
当たる前ですら掛け持ちするわ、
掛け持ち時間長すぎ!

ポンドが掛け持ちをしていなければ
一般ユーザーもしかり、
僕かユーロも
その台を打てた可能性を思えば

ポンドに腹を立てても仕方が無いところ。

そしてついに
ある日
事件は起きた。

呼び出し

僕がいない日の事。
ユーロはいつもどうり
ハイエナをしていたのだが

ポンドもいつもどうり
ハイエナの掛け持ちをしていた。

この日
ユーロが台を確保しようとした瞬間
ポンドが台を抑えた。

まあ先に取られたものは仕方ない。

そう思っていたのだが、
掛け持ちしている事が判明。

ユーロはイライラの限界が来たらしく
ポンドに声をかけた。

ユーロ
「なぁ、自分あの台掛け持ちしてるよな」

ポンド
「あぁ、友人来るから確保してる」

ユーロ
「前から思ってたけど掛け持ち時間長すぎるやろ!
ちょっと外で話そうや」

話し合いの内容

このような経緯で
ホールの外で2人は話し合う事となった。

簡潔に言えば内容はこのようなもの。

ユーロ
「多少の掛け持ちは仕方ないとも思うけど
掛け持ち時間が長すぎんだろ。」

ポンド
「掛け持ちが長いのは確か。
ただ一般的なお客さんもやってる人はいるし
自分も人雇ってやってるから
給料を出す必要もあるし
掛け持ちを辞める気はない」

ユーロ
「そっちの状況とか俺には関係ないし知らん。
けど俺の前ではするな
迷惑すぎる。」

ポンド
「わかった。
じゃあ、ユーロがいる時は
俺も打ってる時に他の台があれば
先に優先して譲るってのでどう?」

ユーロ
「うんまぁ・・・
それならかまわんよ。」

ポンド
「迷惑かけて悪かった。
じゃあ今度からそれで頼む。」

僕はこの話を後日聞き
その後ポンドは僕とユーロがいる時は
掛け持ちする前に僕らに台を譲るようになった。

そして初期の険悪ムードもなくなり
3人でも話す仲になった。

轟

漢なら!
譲れねぇ何かがあるなら
対決で決着つけりゃいいじゃねぇか。

美良美良

譲れるところを探して
対決しないのが大事なんだよ!

轟

なんでだ?
めんこやドッジボールで
決着つけた方が
お互いスッキリするぜ?

美良美良

僕らの世界だと
双方譲らないで対決とかなったら
人に寄っては
殴り合いに発展しそうだよw

轟

そうなのか?
そいつはいけねぇな。

解決する為の話し合い内容を分析

さて今回は
話の通じる相手だった事から
まともにお互いが妥協出来るところに
話がまとまった。

僕とユーロは
掛け持ちそのものがダメ派という訳ではない。

もしそうだった場合、
今回の話の折り合いは
もっと付きにくかっただろう。

僕らは
明らかに長い掛け持ちにプラスして
僕らも台が無い時であれば
その掛け持ちされている台が
打てた事を思ってしまうから
長時間の掛け持ちに対して不満があった。

対するポンドは
人を雇っているから
複数台確保する必要があり
長時間の掛け持ちをする事に抵抗がなかった。

一般のお客さんも
長時間掛け持ちしているのだから
自分だけ言われて聞くつもりはない。

ユーロの妥協点として
常に掛け持ちするなとは言わないから
ユーロたちがいる時は掛け持ちするなと提案。

ポンドも
迷惑をかけているという自覚はある。
なので直接言ってきたユーロに対しては
迷惑をかけないようそれに了承し
ユーロたちがいる時は
優先して台を譲る事まで譲歩。

これによって
僕らはよく目につく長時間掛け持ちに
イラつく事も無くなり
たまには自分たちに台を譲ってくれるという状況に。

そのかわりいない時までは
掛け持ちに文句を言わない。

ポンドは
僕らに台を譲る事によって友好関係を築き
その他に対する迷惑行為には文句言われなくなった。

なんなら
僕とユーロが2人とも台を打っている場合は
ポンドに声をかけるようにすらなった。

これはポンドが
ただ掛け持ちを辞めるというのではなく
僕らに譲るという選択をした結果だ。

お互いの目的として
お互いが譲歩しあう形で解決したのだ。

そもそも話し合いとは
ただ怒鳴り合ったりする事に意味はない。

お互い不愉快になり
最終的には暴行になる可能性すらある。

これ程無意味なものはない。

話し合いをする際には
お互いが話し合いの結果
どういう状況にしたいのかを
明確に目標として持っておかないと
ぐだぐだになる。

つまり重要なのは合意形成を図る事だ。

話し合い重要点

自分がどのようにしたいか目標を定めた上で妥協点を探り、お互いが納得出来る結論を導き出す合意形成を図る事

マナーやモラルの考え方の話

マナーやモラルって
人によって基準が違うと思う。

だから難しい。

さて僕は正直
善人ぶる気もないので思ったままを言う。

今回のような
掛け持ちに対する考え方だ。

僕はポンドのような考え方は
あまり賛同は出来ない。

僕は10分程度までなら
掛け持ちはあり派だ。

勿論ホールが時間に限らず
掛け持ちは徹底排除!
というスタンスであれば
それに従う。

しかしそうでもないホールがほとんどだ。

別に一般ユーザーもしてるし
ホールもその程度なら黙認している事がほとんど。

いっそ全国ホールが
絶対掛け持ち許さない!
くらいの意気込みで注意しだした方が
こんな揉め事もないのだろうけど。

まぁその程度であれば
別に掛け持ちしていてもいいのでは?
と僕は思っている。

とはいえ
プロは嫌われるのは承知している。
なのでホールがもしも
一般のお客さんは黙認するが
プロっぽい人はダメだ!というなら
それに従うまで。

ようはホールの意向を最優先とした上で
数分の掛け持ちはいいんじゃね派。

ただ、やはり
当選してしまっていたり
呼び出し撤去の基準となる30分ともなると
掛け持ちは否定派だ。

なんとも曖昧ではないか。

それでも一般のお客さんが
30分以上掛け持ちしていても
僕は文句を言うつもりはない。

恐らくプロ相手の場合のみだろう。

基本的にプロはプロのマナーに厳しく
一般のお客さんにはほとんど目を瞑る。

まあこれは
そういったお客さんや
ホールありきで稼がせて貰っていると
自覚があるからだと思うが。

でも同じ同業者としては
そういうマナー違反は許せないという人は多い。

そう。
皆マナーだのモラルだの言うけど
結構曖昧だと思うんだ。

で、僕が思うのは
あくまでこれは
僕の考えであって
自分に実害が無いのであれば
相手にそれを押しつける気はない。

勝手に思っとけばいい話だ。

だから実害があるうちは
敵対心のあったポンドだが

自分に実害がなくなれば
そのマナーやモラルのところまで
彼に押しつける気はなかった。

人によっては
掛け持ちはホールがNGだから数分でもダメ!
でも張り付きは特に禁止されてないからOK!

こういう人だっているだろう。

僕はちなみに
数分掛け持ちより張り付きのが
禁止はされていなくとも
モラルとしてどうかと思うが。

けれどこれも思っとくだけ。
押しつける気はない。

だから僕は実害さえ無ければ
他人の考え方なんて
千差万別なんだからほっとけ。

押しつけないし押しつけるな。

こう思っている。

そしてこの件に関しては
実害が出たから
話をする事になったのは仕方の無い事なのだ。

正確には僕ではなく
ユーロが呼び出したのだがw

操

人それぞれ考え方は千差万別。
干渉しすぎるなという事だね。

美良美良

そうだね。
明確なルール違反とかだと注意しても良いかもだけど
難しい問題だね!

操

でも掛け持ちって
明確なルール違反じゃ・・・

美良美良

ホールの中途半端な
暗黙の了解があるという事は
厳しくはしすぎないけど
適度にしろって事だと思うよ。

操

こういう問題は難しいわ。

美良美良

あまり言い過ぎると
ルールでガチガチになって
何でもやりにくくなるからね。
だから適度な抜け道を
用意してるのかなと思ってるよ。
この業界に限らずなんでもそうだよね。