
効率良く勝つ為に高設定を捨てる必要性について

今回は効率よく稼ぐ為には
高設定も捨てる必要性があるという話をするよ!

何か矛盾しているような話だけど・・・
高設定を捨てる必要性?

そう!高設定を捨てる!
正確には高設定を捨ててしまうリスクを
恐れるなという事だね。
高設定を捨てる必要性とは?
高設定を捨てるというのは
高設定とわかっている台や
高設定濃厚な台を捨てるという意味ではない。
流石にそれはわかると思うが。
今言うのは
高設定かどうかわかりにくい
微妙な台を打ち続けるくらいなら
もし高設定だったとしても
捨ててしまった方が良いという事。
良くあるのが
設定4はありそうなんだけど・・・
と打ちながら打ち続けた結果
ほぼ設定2と判断して終了。
結果的に設定4だったならまだ良いけれど
そうでない場合も数多くある。
設定6でも不調台であれば
設定2のような挙動をして
最終的に設定6挙動だったという場合もある。
例え設定6であっても
・設定4はありそうなんだけど・・・
・高設定要素はあったけど挙動は設定2
・ばりばり低設定挙動
という展開は少なくない。
設定6でも総回転数が少なければ
低設定挙動をする事は多々ある事
だからといって
このような微妙な挙動台を
高設定を捨てたくない!
というおもいから深く追うという事は
低設定を長く打っている可能性が高くなる事。
これによって時間効率が落ちるので収支も落ちる。
長い時間拘束されてしまう事。
これによって拾えたかもしれない高設定も逃す。
結果として収支が落ち
効率が悪くなるという事。
なので
高設定の可能性が捨てきれない状況だとしても
微妙な挙動だったり
高設定と思える強い根拠が少なければ
設定6の可能性があっても捨てる方が
トータルとしては効率的という事だ。

設定6でも不調台で
設定6に気づけず捨てる事は仕方ないんだね

そうだね。
設定狙いをするなら
設定6を捨ててしまう事より
低設定を打ち続ける方がリスクが高いと思って良いよ。